手指体操で脳の活性化!
手指の体操、脳の活性化に効果的だそうだ。脳が元気になる運動を紹介。
一番簡単なのは、両手を開いて親指から閉じて、小指から開く、そして両手で行うタイミングを少しずつずらして行う。
これ、上手く出来るように努力する事が大事なんだそうだ。このトライを行っていると、前頭前野に血流が活発に現れるそうだ。
まずは、親指体操。難易度1。腕を前に伸ばしながら拳から人差し指を立てて、手元で親指を立てる運動。左右交互に行う。繰り返しながら、前に伸ばす指を一本から二本、三本、四本と増やし交互で行う。
次に、ジャンケン体操。難易度2。腕を交互に振り、前の手の握りが勝ちになるように、後の手の握りを変える。前の握りと後の握りを常に意識しながら行う運動。前の手が、グー、チョキ、パーと決め手行う訳だが、結構難しい。
次が腕回し指体操。難易度2。腕を左右で上下が入れ代わるようにグルグル回しながら、上を通過する時に親指、下を通過する時に小指を立ててグルグル回す運動。
最後がグー・チョキ・パーリズム体操。難易度3。左手を上下動作、右手が上下横の三角動作で、それぞれの手の折り返しで、グー・チョキ・パーを順番に回す運動。
これ、非常に難しい。
但し、脳を使う指というと、こういった体操に限らない。キーボードも然り、ピアノ、そろばんも然り。指先を動かす事はとても大事。
我が家では、子供の習い事に指使い系が非常に多かったりする。
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