STAP細胞論文のストーリーの切っ掛けは何処?
敢えて、今の世間の風潮に反して思うのは、STAP細胞は存在するかもしれないという思い。
何故ならば、小保方氏がSTAP細胞を発見したという論文。この論文、デタラメ説が多いようだが、それにしても、STAP細胞を見つけたというストーリーが、論文として発表されるまで、誰も気付かないレベルだったというのは、極めて不自然。
そんなストーリー自体を全くの空想で作り出せるとすれば、それはそれで驚異的な才能だとも思う。ES細胞の混入(意図的か偶然かは別として)があったとしても、それだけでは、STAP細胞が生まれるストーリーを生みだした根拠には結び付かない。
そんなストーリーをゼロから構築するような創造力があるとは思えない、、、それ故に、そんな発表されたアイデアを文章化させるような何かがあったように考えるのが自然のように思う。
あんなストーリーを生み出す根拠となった事象があったのかもしれない。その事象の説明が、問題となったストーリーを生みだしたと考える方が自然。それ故に、そういうストーリーを生み出す切っ掛けとなった事象があるのかもしれない。
小保方氏が、そんなストーリーを思い付いた事象が何だったのか?それに関心がある。
まぁ、こんな事を思うのは自分だけだろうが、、、、。
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