重たい、、、、
最近の単車、リッターのSS系以外は、どれも非常に重たい気がする。
勿論、今の表記重量は装備重量で、昔の乾燥重量とは違うけど、単車の場合の重量差は、250ccで15kg前後、400ccで20kg前後、750cc以上で25kg前後の差だろう。燃料、オイル、冷却水の有無だから、こんなもんだ。
代表的なモデルをピックアップすると、250ccならNinja250R、乾燥で153kg、装備で168kg、現行のNinja250では172kg、つまり乾燥なら160kg弱というところ。現行CBR250Rでは165kgだ。
400ccではどうか?Ninja400はツインで200kgオーバー、乾燥でも180kg程度だろう。CBR400Rは192kg、スズキのGSRで210kgだ。
ミドルクラス以上ではMT-07が乾燥167kg、装備182kg、MT-09が装備188kgだ。
ミドルクラス以上では、そこそこ軽量だとは思うけど、中型より小さいモデルは、ツインやシングル中心にも拘わらず、昔に較べると、相当に重量級の印象が強い。
昔に較べると、パワーも大人しい訳で、もう少し車体を軽量に作れないモノか?
カタログスペックは、殆どの項目は気にしないけど、唯一、重量は気になる。重量と車体幅、重心位置、、、この辺だけは、つい気にして見る。
ナローで低重心、そして軽量、、、そういうモデルが無いモノか?と何時も見るけど、どうも、これだ!っていうモデルに巡り会えない。
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