ウインドブレーカー
ウインドブレーカー、結構利用頻度が高い。
自転車、ランニング時に利用する事が多い。
でも、自転車に乗る時に自転車用ウインドブレーカーは良いようで、必ずしも、そうとも思えない。
自転車に健康目的で乗る、実用目的で乗る、、、そんな場合に着用するウインドブレーカーは、自転車用に立体裁断されてタイトなウインドブレーカーは逆に使いづらかったりする。
自分が自転車に乗る時は、週末早朝のピスト走、それから平日昼間の折りたたみ自転車での徘徊。
ピストは、DHバー装備のかなりの前傾姿勢の自転車だけど、服装は割と普段着。そして、装備にはウエストバッグを装着している。貴重品類(財布、キーケース、免許証等々、デジカメ類、、、、)は纏まると結構な重量となるので、服装のポケットよりも密着度が高く、収納力最低限度でコンパクトなウエストバッグを利用している。冬場は、薄手のシャツを最大で二枚程度の重ね着して、その上にウインドブレーカーだ。
こういう状態で、ウインドブレーカーに望むのはウエストバッグ迄覆い被せて欲しい。
となると、ソコソコの大きさで、尚かつ、着丈が長いウインドブレーカーが理想。首もとは高めで風の侵入を防げるタイプが理想だ。
日常生活での自転車に乗る際は、重ね着対応故に、上記同様に重ね着可能なサイズに加え、フード付きが便利。フードがあれば耳をカバーできて寒さが相当軽減出来るのがポイント高い。これ、ランニング時にも言える事だが、実用自転車+ランニング時には、フード付きのウインドブレーカーを着用している。ブランドは、アディダスのClimaProofってモデル。これが安価かつフードの出来も良いので重宝している。
なお、ポケットにファスナーが付いていれば尚よろし。ポケットはやはり前面にある方が便利。
一方で、自転車用に調達したウインドブレーカー、、、、実は、あまり使っていない。背面ポケットの利用価値も少ないし、前面にポケットが無いのも今一。首もとも襟は高くないし、空気抵抗重視のためかタイトなデザイン。競技中の使用限定に近い印象。
バタツキ云々を言うなら、単車用で、腕のバタツキ防止に絞りベルトが縫い込んであるタイプがお奨め。
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