雨上がり路面
ピスト走では、タイヤが4ヶ月でアウトだ。距離で2000km弱。
摩耗パターンは、トレッドがフラットになりゴムが薄くなる。薄くなると、小さな石を噛み込んでパンクを来す。
このパンクは雨上がりのウエット路面で多発。
この頻度が高くなり、最終的にトレッドゴムが極薄となった状態からトレッドが3mm四方程度毎に剥離して内部カーカス面が露出、、、、こういうパターンだ。
パンクの発生、そしてトレッドゴムの剥離というトドメの状態というのは、ウエット路面走行後に露わになる。
まぁ、そういうモンなんだろう。
因みに、パンクしたチューブは修理して再利用するけど、タイヤはトレッド剥離が生じたら、当然交換である。
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