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2015年1月16日 (金)

山下り

単車で峠の下りを攻めるのは好きだけど、ランニングでは最悪だ。
左膝の炎症、腫れが酷くなったのは、10%以上の勾配の下り坂を含んだランニングを行ったため。
結果、リンパ浮腫のような状態で膝がパンパンになったのだが、この対策には、膝痛対策ストレッチを行っている。
このストレッチの実施と併行して、ペースを落とした状態で峠越えのランニングも週5日のペースで2014/11からずっと行っている。

このランニングの目的は、息子の駆けっこ練習の付き合いが発端であり、未だに子連れでのランニングを行っている。

で、思うのは、自身の膝の状況の変化に伴う下りペースの変化よりも、ガキ共の下りのスピードである。

特に、小学一年の息子の下りのスピードアップは著しい。小学六年の娘については、それ程変化したようには見えないが、下りに関しては、息子のスピードアップが一番大きな変化だ。
走っている姿を見ると、やはり体重の軽さが効果的のようで、下り坂では体重が一番大きな影響を持っているのだろう。
息子は135cm/30kg、娘が155cm/38kgである。体重を自分の72kg前後と較べると大幅に軽い。この軽さが下りにおける膝負担に大きな影響を与えている訳だ。

単車やランニングでは、下り坂において重量を支える瞬間が多いために、軽さが一番重要な要素。

まぁ、上りについては体重よりも、体重あたりの筋肉量、言ってみればパワーウエイトレシオが重要だろうけど、下りについては筋量よりも重量が大事。

ところで、膝痛対策ストレッチ開始2ヶ月経過時点では、取り敢えず、痛みは感じるものの、峠ランニングを行ったからと言って、翌日以降に痛みが前日より悪化するという事は無くなってきた。痛みはあるものの、痛みのレベルは、ほぼ一定という感じだ。多少は改善しているのかな?という気もする。

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