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2015年1月17日 (土)

中高年の健康診断結果

毎年、企業では健康診断が定期的に行われている。
健康診断は35歳を境として、血液検査、各部のレントゲン撮影が加わる。そう、成人病予防検診が始まるのだ。

そして、35歳以上になると、検査項目に異常値が少しずつ増加して、以上項目に※印が付けられる。そして、※印の数に応じて、要検査、要治療と判定される訳だが、身の回りを見ると、※印の数が2~3個以下という人は極稀。どちらかというと、5個以上で異常判定される人の方が多いのが現実。

まぁ、35歳以上の中高年を見ると年齢が高い程、なで肩、薄い胸板、出っ張ったお腹、そして、前屈みな姿勢、、、、そういう傾向である。
まぁ、35歳以上となると職種にもよるけど、職場の責任者的な人が多く、多くの人は、長い拘束時間、仕事の責任、結果的に環境から受けるストレスも少なくない。その結果が体型と健康診断結果に反映されているのだろう。

これは加齢による結果ではなく、加齢に伴う生活環境の変化に併せた変化と捉える方が自然だ。ストレスフリーで生活している人限定でみると、健康診断結果も正常範囲内、そして、体型も全く違う。
つまり、生活環境が個人を追いつめた結果が、体型と健康診断結果に現れているのだろう。

実際、小学生の肥満も最近は問題となっているが、そういう小学生の多くは、やはり、生活環境が原因であり、人間の健康状態、体型というのは、年齢による影響よりも、むしろ生活環境への適応現象の結果と捉える方が自然だろう。

社会を支える中高年が、生命の危険に晒されるような環境を正とする社会の構造自体が、もしかしたら誤ったものなのかもしれない。
一部の世代に負担を集中させるでなく、世代毎に負担を分担して、ストレスが一部に集中しないような組織を生み出す事が、実は、生産性を含めて、社会システムの問題の改善等、様々なメリットがあるように思う。医療費削減、失業率改善、、、、そういう社会を目指すのであれば、中高年の現状の原因が何処にあるか?を見るのも一つの方法かも知れない。

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