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2015年1月29日 (木)

初期型?最終モデル?

工業製品は、リリースされてから生産終了するまでに、何度かの仕様変更が為される。
どっちがよいか?というと、これは実に難しい。
嘘かホントかしらないけど、新型で登場した場合は、初期トラブルを抑えるために品質が高いとか言われている。後期に近づく程、コストダウンが進み安っぽくなるとも言われている。一方で、新型では初期トラブルが避けきれないが、後期程、熟成が進みトラブルの発生リスクは減る。
別の見方をすれば、新型の段階で購入すると、モデルチェンジ迄の間、長い間が現行モデルとして維持できる。後期型では、次期型が登場すれば一気に古くさくなる。

そんな風に言われている。

で、どっちが好みか?というと、個人的には、最終モデルが好み。品質云々でコストダウンが進行していたとしても、維持使用に差し支えるコストダウンは有り得ないので、信頼性の面から考えると、やはり後期モデル、最終モデルが理想。

但し、中古車等で調達する場合は、前期か?後期か?というよりも個体自体の程度が優先されるのは言うまでもない。

今、次期愛車で最有力候補はVTR1000Fだが、1994年から2007年迄の長きに渡り製造されたモデルだが、購入対称は最終モデルで品定め中。
もっと古い旧車の部類では、世間的には初期型が人気が高いようだが、個人的には、やはり、後期モデルの方が好みだ。

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