最近の単車生活
最近は、週末にエンジンを掛けてチョイ乗り、そんな生活が中心。
燃料を抜いて保管状態にしてあるのがAR125S、マグナム80だけど、他の四台は即稼働可能状態を維持しているつもりだけど、インターバルが開くと、始動に手こずる事もある。
SV、CXの場合は、バッテリー管理が大変で、ガンマ、AVの場合は比較的始動しやすいものの、稀に始動困難に陥る。
で、定期的にだけど、タイヤのエア補充、ブレーキのエア抜き、フルード交換を行っている。で、メンテに手が掛かる程、車両の整理と買い換えが頭を過ぎる。
しかし、、、いざ、何か?と検討する程に、なかなか入れ換え対象となるようなモデルが決まらないのが現状。
やはり、メンテナンスというと経過年数が大事であり、それなりに新しいモデルが理想。メンテというとパーツ供給も重要なので、年数経過と共にパーツ供給に苦労しそうなモデルに対しては腰が引けるのである。
そして、どんなに新しいモデルでも長期所有を考えると、レアすぎて専用パーツオンパレードな車種も厳しいし、ブラックボックス化が激しく進んだ電子デバイス満載のモデルも今一感が否めない。
これらに加えて、自分の嗜好、アメリカンはパス、フル装備もパス、過激な最新高性能もパス、マルチエンジンは出来ればパス、、、となると更に選択肢が限定されるのである。
極力シンプルで、製造年数が長く、なるべく新しいもの。逆車仕様が好みながら、外装等に関しては国内モデルが存在し、デザインでいうと、できればハーフカウルのスタンダードスポーツ系、そしてメカニズムも過激すぎずコンベンショナルな構成で統一されたもの。
こういうのが好みなんだけど、選択肢は結構狭まるのだ。
昔のバイクなら好きなモデルは多いのだが、最近のモデルでは案外少ない。昔のモデルならば、カワサキのZ系シャフトモデル(Z1100Aとか)、ホンダならVF1000F、VF500F2、CX650E、ヤマハならGX750SP、XS850、XV750E、TR-1、スズキならGSX750S2のようなモデル、見渡せば類似性も一貫性も無いのが好きだけど、何れも古すぎるのが問題。
最近のモデルで、極力コンベンショナルで過激すぎないスポーツモデルというと筆頭がVTR1000F、対抗がSV1000Sというところ。ただ、現有のSV650Sに勝る魅力があるか?というと、非常に微妙なところ。
次は、CX+SVの二台を一台に集約するということで、国産車からだと見付けるのが実に困難な状況。外車では?というと、OHVのグッチ系が好みだがV12系は入手困難+メンテが心配、最近ではV7ストーン、ブレバ750辺りが気になるところ。ドカもBMWも最近のモデルはチョット違うからなぁ、、、
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