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2015年1月12日 (月)

回復率

正月休みでのピスト走。
走行時に保持させた心拍数は最大で170bpm程度。で、信号待ちで1分程度経過した時の心拍数値は105bpm、つまり一分間で65bpm程降下。
心拍数が150bpm程度の際は一分後に90bpm、つまり60bpm降下。

つまり、回復率は高める心拍数にも寄るけど、6.0~6.5程度だ。

実際には、もっと上迄心拍数を高める事は可能。
因みに、瞬間的に到達可能な最高心拍数は200bpm以上。以上というのは、耳たぶで計測する心拍モニターのカウント最高数値が200bpmだから。それ以上では警告音のみで表示は増えない。
そんな状態からの一分安静後でも心拍数は一気に110bpm迄下がる。つまり90bpm降下だから、そういう場合の回復率は9.0という数値。

これが知命を迎えたオッサンの心肺能力だ。

因みに、安静時心拍数は40~45bpm程度。生活行動時の日常心拍数は55~60bpm程度だ。
自転車に乗って普通に漕いでいる最中が80bpm程度。心拍数はどんなに高めても95bpm程度迄は即効で降下するけど、その後下がるには少し時間が掛かる。
恐らく、体温の降下にともなう血管収縮の時間に応じたタイムラグが発生しているのだろう。体温降下すると安静時心拍数に近づく訳だ。

体温が高い状態で、MAXから降下する回復率は6.5~最大9.0程度だ。恐らく、心肺能力は年齢から考えると非常に優れていると思う。

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