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2015年1月25日 (日)

自転車のカラーリング

自転車の色、大昔、中学生でロードマンに乗っていた頃、周りの友人は、オレンジメタ、グリーンメタ、ブルーメタが多かった。自身は当時はパールホワイトを選んだけど、周りは誰も居なかった。高校時代では、モスグリーン、ブラウンメタのユーラシアランドナーが多かったけど、自身はダイヤモンドでライムグリーンメタリックを選んでいた。

で、今時の自転車の色は?というと、単色は稀でドハデな原色系の塗り分けが多い。赤/白、青/白、赤/黒、黄/黒とか、、、、まぁ、アルミフレーム、カーボンフレーム全盛の時代で表面積が広くなった分、更に色の派手さが目立つ。

しかし、個人的には、素材色、或いは、大人しい色の方が好み。

ロードバイクなら、機能をメカニカルに表現したいので、アルミならポリッシュ+ヘアライン仕上げ、ステンレス、チタンといった錆びない金属ならポリッシュが理想だし、クロモリ、スチール系だとクロムメッキが好みだ。フレームに組み付けるパーツも極力素材の色を表現したものの方が好みだったりする。

ピストバイクなら、特化した用途でありメカニカルなイメージよりもコンペティブなイメージが強いので、単車の市販レーサーの標準仕上げの如く無地のホワイトに限る。

ツーリングバイクでは、やはり自然の中を行くというイメージで、森や林の木々とのコントラストを考えると、緑系、茶系のシックなカラーが好きだ。

今、旅行車たるスポルティーフはグリーン系メタリックカラー、ピストはコンペティブなホワイトカラー、 ロードバイクはメタルポリッシュ、クロムメッキ仕上げだが、このカラーリング、仕上げは自分の理想通りだ。

因みに、派手なカラーリングが良いなと思えるジャンルは、MTBとかBMXといったオフ車イメージだ。

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