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2015年2月 3日 (火)

古い単車

単車が実用上維持可能な年数は何年か?
2015年の現在、1985年式というと30年前のモデルとなるが、1985年式というと、FZ400R、GSX-R、TZR、RG-γ、忍者、、、、そんなモデルを思い起こす。そして、これらのモデルは現在のおいても十分維持可能のようにも見える。
しかし、1985年当時に戻って考えると、当時の30年前というと1955年式、そんな時代のモデルなんて見た事もなければ、想像することも難しい。1985年当時で遡って使われていたモデルというと、1975年前後、つまり10年落ちが限界だったように思う。
自身も、当時、初期のCB125Tを中古で購入して乗っていた事があるが、それより古いモデルは対象から外れていた。
現代では10年落ちというと全然古さを感じさせない。

オートバイの歴史を見ると、キャストホイールが登場した1977年頃、第一段階として単車が進化したように思う。それ以前のモデルと以降のモデルでは世代が違う。以降の世代の象徴がCB750FZ、RZ250、CBX400Fで、この世代は、RZ250R、MVX250F、GSX750S辺り迄では無いだろうか?次の大きな世代革新は1983年頃、次の世代の代表といえばGSX-R、RG-γ、水冷忍者の類だろう。その後の革新は短いインターバルで加速度的に進化し、現代の技術的なスタンダードが確立されたのは1990年前後では無いだろうか?
それ以降は、小さな革新はあるものの、それ以前のような変革は無いように思える。
それ故に、1985年以降のモデルであれば、いずれも違和感が小さく、特に1990年以降のモデルでは殆ど古さを感じる事が無いように思える。

更に、近年ではインターネットの普及によって維持に必要な絶版部品も入手可能となっているのが古い単車を維持する上での敷居を下げているように思う。

そうは言っても、これから新たに単車を選ぶとなると、単車に関する特有の知識や癖が無い訳で、30年落ちからスタートするというのにはリスクが高い。結果的に古くなったのであれば大丈夫かもしれないが、今から古いので始めるのは違う。今から始めるとすれば、、、やはり古くても10年落ち位が限界のように思う。

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