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2015年3月 3日 (火)

次の電動アシスト

嫁の電動アシストの買い換え、娘の自転車をLGS-5Proから電動アシストへの買い換えを夏頃を目処に考えている。
我が家の電動アシストは旧規格だから等倍アシスト迄で漕ぐ力の二倍の出力迄だけど、今頃の新規格では、2倍アシストだから漕ぐ力の三倍の出力が発揮できるのだが、どんなモデルを買うか?で、色々物色中。

最近のモデルの特徴は、前輪に回生モーター装着で、回生+前輪駆動というのが一種のトレンドというか流行のようだ。
従来モデルでは、クランク周りの強度限界がアシストの制限の一つだったそうだが、この制限から解放されることで最大出力でアシスト可能になったのがメリットで、こうすると、ダイレクト駆動で登坂能力がアップ(BSのサイトだと、出力レベルがセンターモータータイプのレベル3~4がレベル6にアップ)とか、後輪ブレーキ制動時に前輪で回生発電するとか、そんな機能が備わっているようだ。この前輪回生駆動は、パナソニックの回生シリーズ(元エネループバイク)にもラインナップされている。

一見、良さそう!と思ったのだが、現時点では従来のセンターモーターで後輪駆動アシストのモデルにしようかな?と考えている。
やはり、前輪駆動でフロントから引っ張られるのは、Uターン時に危険が伴いそうな印象が強いからだ。旋回中に駆動が入ると、バンクから立ち上がり外にはらむのでは?という危惧がある。まぁ、試乗して、旋回時の挙動を確認してからになるけど、その操縦性が非常に心配。そして、前のハブ周りがゴツイのは、どうも美しくない印象が強いから。

で、電動アシスト自転車を見て、何買うか?というと、どれも同じに見えるので、選択に非常に迷うのが正直なところ。フレームパイプワークがチョット違うだけ、、、そんなのばかりで選びようが無い。まぁ、機能に差が無ければ、乗る本人に選ばせるのもアリかもしれないが、もし機能に差があるのであれば、機能で選びたい。
で、自分で選んだ機能、、、、それは、重量差に違いがあるのなら、少しでも軽い方が良いか?ということで、重量で選択。多くの電動アシスト自転車は、26~29kgに集中している模様。チタンフレーム車なんぞは、不要だし、スペック上は軽くても、フェンダー、籠、キャリアが無い状態で20kg前後でも魅力は無い。両脚スタンド、フェンダー、籠、キャリア等フル装備での重量が問題。

今時点で候補になっているのは、通学用には24kg、内装五段アルミフレームのパナソニックのプレジアってモデルと、買い物用にはBSの26インチ、内装三段で25kgのアシスタDXを検討中。次点でパナソニックのビビ・ライト、22.4kgのモデル。但し、これはバッテリー容量が6.6Ahというのがチョット不満。パナソニックの8.9Ahのモデルは重量が27.7kgと少し重たいのが難点。ショッピングモデルでアルミフレームはBS。パナソニックはハイテン鋼のフレームで少し重くなっている。パナソニックのアルミフレーム車であるビビ・ライトでは、チャイルドシート非適応だったりして、BSのアルミフレーム車とは少し機能的に違うようだ。

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