ショートクランク、再び
クランクフォワード化した西DAHON号。最初に試したのがGT BMX用のオプションの135mm長のショートクランクセット。これ、なかなか良かったのだけど、テーパー位置が微妙に合わず、チェーンリングが外に出過ぎるか、内に入りすぎるかという状態。テーパーがシマノ互換ではなかったのかもしれない。
その後、子どものMTB用に使っていたMTB用152mmのトリプルのクランクセットを使うと、ギア比は兎も角、漕ぎ具合はなかなか良い印象。
そこで、再度、ショートクランクに挑戦。但し、前回の135mmではメリットを感じず、MTB用の152mmで良い印象を得たので、152mmのクランクを再度調達することにした。
但し、お金は掛けたくない。更に、ド鉄で重たいクランクアームもお断り、、、で、探した結果、アルミクランク、アルミギア歯のシングル用のクランクセットを発見、これはパナソニックの軽量小径車であるトレンクル7500用の純正クランクセットだが、これを調達した。これは、本来はシングルクランクだけど、PCD=110mmの位置でギアカバーが装着できる穴が開いているので、これを加工すればPCD=110mmのギアが使える。
再度、ショートクランクセットで自転車は如何なる走りをみせるか?色々試して遊んでみる予定。
| 固定リンク
コメント