単車維持
単車、エンジンを掛けるだけではダメ。特に古い単車は、チョーク引いてエンジン掛けてアイドリングさせて、、、だけでは、プラグがすすけて下手するとかぶって始動不能に陥る。我が家ではCXがそうだ。
2ストロークもそういう傾向がある。
やはり、エンジンかけたら負荷を掛けて最低でも20km程度は走り回るのが大切。
年明け以降、ガンマ、SV、CX、AVの四台はこまめにエンジンかけて走り回る、、、、これを心掛けるようにしている。
月一以上のインターバルを空けると、、、、ガンマでは一気筒失火してプラグ清掃迄必要だったし、CXでは結構な作業が必要。SVでは経験ないけど、横置きVツインのプラグ交換は考えただけで面倒臭い。特に、ラジエターに隠れる前バンクは超面倒臭いのだ。
交通量が少なく、信号の少ない川沿いの道路、それから近くの山を回って戻るパターンだけど、曲がりくねった道、荒れた道をしっかりルートに組み込んで色んな単車で走り回ると、自身のライディングのリハビリにも効果的。
単車を維持するのは、直ぐ乗れる状態を保つ事だが、それは単車自体のコンディションを保つ事に加え、自身の感覚を戻す、錆び付かせない事も大事。今後、最低でも週一で全車使用を心掛けて過ごしたい。
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