失火
単車、月一以上のインターバルとかになると、久しぶりの始動を試みると、片肺的に一部失火する事が少なく無い。 SV、CX、ガンマ、、、、いずれもそうだ。 SVでは後バンクが、CXでは左バンク、ガンマでは後の左側が失火する。 大抵は、失火しても始動させると暫くすると着火して通常に戻るけど、戻らない場合も、、、、 失火するとツインでは片肺になると動くのはかなり厳しい。しかし、ガンマでは一気筒失火した状態でも、普通に走るから質が悪い。並の400ccよりは速いので失火に気付かない事もあるかも知れない。極低速からの発進でもたつくので判るかもしれないような感じ。 最近は、CXの失火、ガンマの失火に見舞われたが、CXではプラグ交換して対応。ガンマではプラグチェックするとカーボンまみれで濡れまくりだったので、しっかり拭いて真鍮ブラシで汚れを落として、プラグからの発火を確認して組み付けて始動させて対応。 これ見て思ったのは、やはり極力頻繁に乗る事が大事。最低でも週一回は三台とも乗る、、、、これを決まりにしないと調子を崩しそうだ。 で、プラグの清掃等で失火を解消して乗ると、やはり全然違うし、気分も違う。 ガンマでは音が軽くなり、吹け上がりは今でも十分と感じる速さ。何より、パワーバンド近辺からの軽いジェット機のようなサウンドが実に心地よい。極力、調子を崩させないように維持するのが大事。
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