クランクフォワードバイクのクランクセット
西DAHONでは、サドルを思いっ切りセットバックしてクランクフォワードポジションとしている。
で、クランクセットを再び、若干ショート気味のクランクを使うことにした。
クランク長は152mmのアルミシングルクランクで42Tのギアガード付きだ。
これに、構想通りに、アウター側に50T、インナー側に34Tで50-42-34Tという8T刻みのトリプルクランク仕様で組んでみると、BBの軸長を延長する必要があることが判明。そこで、L=118mmを組んでみると、チェーンラインが厳しい上に、未だにフレームと干渉する事が判明。下手すると122mm程度迄伸ばす必要があるのか?となると、アウトだ。
軸長113mmなら、スタンダードクランク、コンパクトクランクに直ぐに戻せるので、BBは軸長は換えたくないし、、、、ということで、結局、軸長113mmに戻し、50-42Tのダブル仕様にしてみた。
見た目、悪くない印象である。まぁ、インナー34Tが必要か?というと、不要だろう。内装ハブもあるし、、、、
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