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2015年4月 1日 (水)

平泳ぎに自由形で、、、、

平泳ぎで、或る程度の速度を保ち続けるっていうのは、結構難儀。
自由形のように連続的な速度の維持というよりも、速度には波がある。間違い無く、加速しているのは、キックしてからであり、ブレスのタイミングでは失速状態。

速度を保つには、失速状態を如何に最小にするか?具体的には、キックの直後に抵抗を如何に小さくするか?である。

そんな平泳ぎだが、泳ぎ方は色々ある。ストレート泳法、ウェイブ泳法、キックもウィップキック、ウェッジキック、プルも外掻き、内掻き、、、、、果たして、どれがよいか?
一般的に良いと言われていても、上手く出来るか出来ないか?も問題。

冬場のプールはガラガラなんで、試行錯誤を行いながら泳いだりしている。

で、今選んでいるのは、世間のトレンドは大きく懸け離れているけど、ウェイブ泳法で、ウィップキック、そして内掻き。ブレス後の入水時でのリカバリー動作は水面上で行うという方法。自分にとっては、この泳ぎ方が一番失速感を感じない。25mを30秒弱のペースで一時間を一定のペースで泳ぐ場合も、この泳ぎ方が一番フォームが崩れない印象だ。

但し、この泳法を見付けて以来、これ泳いでいると、下手すると別レーンで泳いでいる自由形より速かったりする。特に意識する訳ではないが、なんだかターン毎に揃えて、横で一生懸命競うように泳ぐ人に遭遇するのだが、これにはチョット面食らっている。まぁ、自転車とか単車のように、露骨な交錯は有り得ないから気にはしないけど、どんな世界でも、こういう交錯はあるんだろう。

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