RG250γ
レプリカの元祖といえばガンマ250だ。
アルミフレーム、フルカウル、セパハン、、、、これを最初に実現したのがガンマだ。
初代ガンマの登場時の月刊オートバイの特集では『ガンマ無敵!』とうい見出しだった。
そんなガンマ、、、、時代を遡って人気だったのは、初代ガンマ、そして三代目のウォルターウルフカラーのガンマ、VJ21型以降ではライバルに押されていたが、評価が高いのがVJ23の最終型だ。
そんなガンマだけど、個人的にはこれらのガンマの中で今でも欲しいガンマがある。ベストスリーは次の三台。
それは、二代目のHBカラーのガンマ。この初代のフレームワーク+リブ付きパイプの負レムのモデルは結構好きだ。古いながらもスラントカウルもストリートっぽく好み。実際に乗っていたけど、三代目以降よりもピーキーで2ストらしいのも特徴だ。
次が、VJ21型のSP仕様のペプシカラーのガンマ。これは1988年の日本GPでのシュワンツの印象が鮮烈で、白地にペプシという如何にもストイックなデザインに痺れる。
このペプシカラーのSP仕様ガンマも欲しい一台。
三番目は、VJ22型のラッキーストライクカラーのガンマ。仕様は色々あるけど、好みなのは、フレーム塗色迄為された後期のモデルこれは、RGV-γレプリカとして見た目がカッコイイ。
次点は、最終VJ23型逆車仕様のラッキーストライクカラーのガンマだ。戦闘力としては最強だろうけど、今時、レプリカに戦闘力は求めない。セルオンリー始動+過渡期の電子デバイス満載というのが維持を躊躇させるから、この位置。15年前では一番欲しいモデルだったけど、今はそうでもない。
HBガンマからペプシガンマ、程度が良いのが居れば欲しい一台だ。
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