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2015年4月17日 (金)

宅急便比較

ネット通販を利用する頻度が増えると、宅急便を利用する頻度も高まる。
でも、この宅急便、業者によって信頼性は様々。

信頼出来て、安心出来るのは、どこか?

それは、ゆうパック、クロネコヤマトの2種類。何れも、時間も正確だし、誤配等も無い。個人的には、非常に安心。因みに、自身が発送する際には、クロネコヤマトを利用している。

逆に、不安なのは何処か?

佐川急便と日通のペリカン便。これ、トラブル経験は一度でない。複数回の誤配、紛失を経験している。

佐川急便というと米倉涼子さんがCMして全国展開で安心、迅速配送をアピールしているようだけど、個人的には今一。
夜間配達指定で18:00~20:00指定の筈が、23:30頃に配送された事もあれば、荷物問い合わせによると、不在で持ち帰りと表示されるも、実際には訪問も受けて折らず、不在伝票も入っていない事もある。つまり、余所の家に不在伝票を投函した可能性が高い訳だ。こういう事も複数回。正直、佐川急便でモノが届く時は、受け取る時まで安心出来ない。

日通のペリカン便も酷い。この場合は、何処かで荷物を紛失してしまったとか、、、、紛失後に探す事も適当に、迷惑料弁済で済ませようとする態度が甘い。複数回探すように指示して一週間掛かった後に、倉庫に残っていたという話で荷物が届けられたけど、それ以来、二度と利用していない。

勿論、ゆうパックでも、クロネコ便でも同様のトラブルはあるのだろうけれど、利用頻度の中でのトラブル遭遇率を考えると、佐川急便、ペリカン便は、桁違いにトラブルが多い。

配送コストも重要だが、第一に正確にモノが届くかどうか?が非常に重要。正確にモノが届くかどうか?というと、配送拠点数とトラックの数だろう。配送網が緻密に整備されている程、ドライバーの地域習熟度が高いと思われる。市街地域で目にする配送トラックは、ゆうパック配送、クロネコ配送の数が圧倒しているのも事実だし、配送拠点、営業所の拠点数も圧倒的である。拠点数が多い程、エリア毎に荷物が分別集約されている訳だ。大きな地域を大きな営業所でカバーする方法は、荷物の届け先が広い分、大量の荷物を扱う訳で、仕分けにミスが発生するリスクも高いのは理屈だ。

配送拠点数、配送トラック数を考えてみても、ゆうパック、クロネコ便は、佐川急便、ペリカン便を大きく上回っており、これが誤配、紛失等の発生リスクを抑えるのに機能しているように思える。

自分の場合、集配センターの営業時間の長いクロネコ便が個人的には一番好きだ。

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