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2015年4月 2日 (木)

エイリアン脂肪

面白い命名だけど、要は、異所性脂肪。異所性脂肪で心臓に付いた脂肪をエイリアン脂肪と言うらしい。因みに、心臓に脂肪が付着したら、どんな状況に陥るか?

数突然、心臓の血管が詰まり、心筋梗塞を発症し、死に至るというものだ。突然死した人たちの中には肥満でもなく、定期診断などの検査では心臓の異常が認められなかった人が少なくなかったかという。その際の症状は、「心臓にかみつかれたみたいだった」「心臓の内側から食い破られたようだった」という。この症状の正体は、脂肪であり、メタボ以外の人たちにもじわじわと伸びているそうだ。

 本来、余分な脂肪は、皮下脂肪、内臓脂肪としてたまると考えられてきたが、実は余分な脂肪は心臓周辺にも蓄積するという。普通ならつくはずのない場所につくため、この脂肪は異所性脂肪と呼ばれる。

亡くなった患者の実際に心臓は、黄色い脂肪に覆われており、心臓の冠動脈に向かって毛細血管がまとわりついている。そして、この毛細血管から、毒素が注入され心臓内部が破壊されるそうだ。この毒素は、白血球の一種のマクロファージだが、肥満して巨大化した脂肪細胞を異物とみなし、これを溶かそうと攻撃を仕掛けてくる。マクロファージから分泌された物質が心臓にも流れ込み、その結果として心筋梗塞などを起こさせるという。まるで心臓に直接かみつき、内側から食い破るエイリアンに似ているところから、この脂肪は「エイリアン脂肪」とも呼ばれるそうだ。

因みに、異所性脂肪は、本来、蓄えられる内臓脂肪、皮下脂肪に入りきらなかった脂肪。つまり、脂肪を溜め込む容器である脂肪細胞に入りきらなかったら異所性脂肪化する訳だ。

肥満キャパである脂肪細胞は成長期に決まるので、小さい頃からのデブは脂肪細胞が大量にあるので、太っていても異所性化しづらいが、昔ガリで、今デブは、脂肪細胞が少ないので、簡単に異所性化するので、一見痩せていても異所性脂肪で心臓がヤバイ場合もあるそうだ。

そのために、見た目のデブ判断だけでエイリアン脂肪に襲われているかどうかは判らない。

何にしろ、余った脂肪が心臓に付いているのが原因故に、生活習慣を改め、しっかり運動するのが唯一の対策なんだとか、、、、

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