デイタイムランニングライト
プロボックスにはDRL(デイタイムランニングライト)を装着している。これは、新車時にディーラーオプションで購入したもの。これが、突如、点灯しなくなってしまった。
で、ディーラーに持っていったのだが、サービスマンは不慣れのようで原因が分からないそうだ。なんでも、社外品とか、、、
で、帰って、当時のオプションカタログを見ると、掲載されているのは間違い無い様子。では、自分で調べよう!と思いチェック。
LEDライトのハーネスを辿ると、ボンネット無いにGEE DTRL UNITという70Hzリレーに向かう。そこから車内配線に繋がっている模様。そもそも、70Hzリレーって何よ?ということでネット検索すると、、、これ、70Hzで点滅させて高輝度を実現するためのリレーで、市光工業株式会社が製造せい、メーカーにOEM提供している製品らしい、、、、製品型番は、VDT13-12WKⅢと言うモデル。市光さんに問い合わせると、4年程度でユニットが故障する事が多く、症状としては、LEDライトが2灯ともダウンするそうだ。
で、GEEユニットに入る室内からの配線の導通をチェックすると生きている。そして、12Vも供給されており、ディマースイッチに連動して12Vのオンオフが通じている事を確認。となると、GEEユニットが怪しい。
そこで、個人でGEEユニットを発注することにした。
ユニットはVDT12-GEEである。オープンプライスで9500円~だけど、検索すると4400円での調達も可能ということで、これでオーダーした。果たして、これで直るかどうか?である。
それにしても、、、、ディーラーでオプション販売された商品でも、どこがどのように壊れているか?をチェックする事が出来ないっていうのは、チョット違和感。
普通に辿れば、配線、ユニットは直ぐ判るし、ハーネスの導通チェック、通電チェック、そしてユニット異常チェックするだけだが、、、、これが解明出来ないのも不思議。
| 固定リンク
コメント