二輪車に過給器、その2
H2登場で関心が高くなり、スズキターボの噂で胸がときめく。
理由は、、、、パワーを軽量な車体で確保、、、、軽量ハイパワーの実現が期待できるから。
そう、80年代の2ストレプリカのような空気感を感じるからだ。
今時、2ストロークの登場は有り得ないが、ダウンサイジングターボで軽量ハイパワーならあり得る。
ミドルクラスのツインエンジンに過給器パワーで軽量ハイパワーの実現、、、、期待大だ。
排気系の自由度の確保、そして低速域から大きな過給効果、そして駆動ロスを最小に、、、、となると、電動式の遠心コンプレッサー式が理想かと思う。駆動機をモーター&インバーターで実現すると、メンテナンスも楽そうだし、故障時の部品交換も楽そう。そして、過給圧コントロールを電子デバイスで自由自在、、、、正に、二輪車向けだ。
カワサキがスーパーチャージャーでH2、スズキがターボでガンマ?、ならば、、、ホンダが電動コンプレッサーでNSRなんてモデルをミドルクラス以下で登場させてくれると楽しい。
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