クラクション鳴らすだけでなく手伝え、、、、
先日、日曜の珠算検定試験に連れて行くために、娘を珠算検定会場へ車で連れて行く最中の出来事。
広島市立商業高校へ続く登り坂の一本道で予期せぬ渋滞。
5台前のヴィッツがやや中央よりの路上で停まったまま動かない。上から車が下りてくるが、辛うじて離合のように見えるが、離合では2トンダンプが普通に下りてくるので、普通車が手こずるのも不思議な感じ。
暫く待っていると、クラクションの嵐、、、、五月蠅いなぁと思いつつ、車から降りてヴィッツの下に出向くと、、、、ドライバーはパニック状態、『車が動かない、、、、』との話。
しかし、そこまで上ってきたのも事実であり、そこで停まってからの再発進が困難な模様。
恐らくCVTがスリップしているのだろう。
そこで、ドライバーに発進操作を試みるように伝え、後から押して車を動かしたのだが、クラクションを鳴らして文句を言う連中は見るだけ、、、、自分としては、お前らも押すのを手伝えよ、、、、という感じ。
こういうトラブルに遭遇すると、結構、クラクションを鳴らして文句を言う奴は多いけど、事態を収拾するために手伝う奴は少ない。
ところで、坂道で始動不良の車を動かすために押したけど、結構簡単に動くモンです。
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