重たいギア、軽いギア
先日、異人さんに付かれた速度が平地で40km/h巡航。自身は44T×16Tでの走行で、速度計は40km/h前後を指示していた状態。異人さんのピナレロで踏んでいたギアセレクトは53T×14T程度だろう。40km/hという速度では、自身のギアは軽すぎる。ケイデンス的にもう少し下げた状態、つまり重たいギア比の方が楽に速度が乗せられる筈。
しかし、、、ギア一枚で平地走行~ヒルクライムを考慮しているので、これ以上重たいギアでは、ヒルクライムに差し支えるので変えられない。
同じギアでも、44T×16Tは、ヒルクライムには重すぎる。
ギアが軽すぎる場合、如何に効率よく回転させて速度を乗せるか?が漕ぎ方のコツとなるし、ギアが重すぎる時には、如何に回転を維持させるようにトルクを掛ける漕ぎ方が出来るか?が大事。
平地で他人と遭遇する際に速度的な均衡速度を上げて逃げ切るには、、、、ヒルクライム出来るだけの脚力が大事。脚力の筋トレを続けてパワーがアップできれば、アウターを45Tにするか、コグを15Tに出来るようになる。但し、今は未だその時ではない。
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