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2015年7月23日 (木)

骨のケア

筋肉の衰え対策に、しっかり食って、しっかり運動、そして、循環器系強化のために持続的な有酸素運動を行っているけど、最近は、慢性的な痛み?凝り?も少々感じる。

これ、原因は分からないけど、デスクワーク中心のライフスタイル故に固着した姿勢によるものも原因、、、、それも有り得る訳だ。

ゴリゴリ、ギシギシで肩、首が言うのである。痛みと言う程ではないが、微妙に違和感があるのだ。

従来から、インナーマッスル強化の軽負荷筋トレ、ストレッチも行っているが、負担の掛かった関節をフリーにするような動きも取り入れてみようと思う。
そう決めてから、首、肩を中心に関節をグラグラにして動かす運動を行ってみると、動作の度に鳴っていたゴリゴリ、ギシギシの音自体はしなくなった。勿論、未だに動かすと痛怠い感じはあるけど、少し楽になったような気がする。

関節部位というのは、基本、自由に動くけど、決まった姿勢で長時間固定していると、その状態が関節にとってのフリーな状態で無ければ、何らかの負担が蓄積する。
自由に動く部位というのは、何時でも自由に動かせるように、基本はフリーな位置でリセットさせる事が大事。

ストレッチというと腱や筋肉を伸ばすのだけど、似たような動きで関節をフリーにして関節周辺の緊張と凝りを取って、その近辺の神経への圧迫等も極力定期的に取り除くような生活が長い目で見ると体調維持に役立ちそうだ。

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