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2015年7月15日 (水)

スポーツサイクルの装備

近年の自転車ブームで、ロードバイクを初めとするスポーツサイクルが普及するにつれて、事故で負う怪我の重傷化が問題となりつつあるようだ。

ロードバイク、、、峠の下りでは結構なスピードが出るけど、装備は水着級、、、、考えて見れば、単車の方が遙かに安全のようにも見える。下手すると、転けた時の速度は同等でも、一方はレザーによる完全装備、一方は水着、、、、ライダーの受ける損傷の違いの度合は著しい筈。転けた瞬間に車体と身体は離れる訳で、或る速度を持った状態で転げ回るのがパターン。それ故に、その速度が無くなるまで転がったり、滑ったり、ぶつかったりして怪我を負う訳だ。その際に防具があるかどうかで、怪我の度合が変わってくる。単車では、プロテクター装備なら、擦り傷なんて有り得ないけど、自転車は疑似水着だから最低でも擦り傷、、、もう少し装備に配慮すべきかもしれない。

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