プラペダルは危険
立ち漕ぎネタで記事を書いたけど、問題は他にもある。折りたたみペダルは、中折れ式でガタがどうしてもある。そして、プラペダルで表面の摩耗が進行していると、これはこれで結構滑りやすいのだ。
今回の立ち漕ぎでプラペダルが折れて落車したけど、以前は折れなくても落車した事がある。理由は、、、、ペダルの面が摩耗し、端部が傾斜気味に摩耗している事と、中央部のガタが端部に向かって下がり勾配を作り出す事。
樹脂製の折りたたみペダル、中折れのリスクもあるけど、折れなくとも、摩耗が進み、ガタが大きくなっていると、踏み外しやすいのである。
今迄、踏み外した事は、落車有無を含めて四回ある。落車は二回だ。
結構、ハイリスクだ。
ペダルは滑らない、頑丈、、、これが大事だ。用心のため、今後は平地での立ち漕ぎはビンディング、トークリップ無しでは行わないけど、プラペダルは使わない方が安全のタメかもしれない。
BMXのFinaleは純正のプラペダルが付いているけど、その内、踏み面の広いアルミ製でスパイクがしっかり打ってあるタイプのペダルに交換しよう、、、、。
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