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2015年7月11日 (土)

プロボックスその後

プロボックスの過給不良が現れて、色々と対応していたのだが、ここ最近は、その不調が嘘のように治まっている。最後に施した手立ては、ソレノイドバルブのフィルター清掃と、接点清掃、カプラー脱着のみ。

因みに、これまでに行ったのは、駆動ベルト交換、テンションプーリー交換だけ。三方ニップル、ソレノイドバルブ、ダイヤフラムの予備品は調達しているけど未装着でパーツ保管状態だ。

調子が戻ると、買い換え熱も引いていくのが何とも言えないところ。

改造車故に、心配な面はあるものの、改造による効果は絶大なのも確か。

ノーマルに較べると明らかに力強く走りやすいのはメリットだけど、手間が掛かるのも事実。この辺の兼ね合いを如何に考えるか?が、そういうカスタムを施すかどうかの分かれ目だ。

5年前はノーマルプロボックスでは納得出来ずスーパーチャージャーを付けて満足出来たので、そういう考え方だったのだが、5年経過の現時点では、動けばOK的な考え方になりつつあるので、次の選択肢において、そういう手間を承知で何かするということは無い。
但し、普通の1.5LのNAエンジンでは間違い無く物足りない。1.5Lのエリオとか、ノーマル状態のプロボックスでは登り坂や高速道路で今一ストレスが溜まっていたからだ。

これまで乗ってきたモデルで振り返ると、ターボ車でも軽四は今一、1.3Lモデルもストレス有り、1.5Lモデルも四人乗車では厳しい、2.0Lモデルはストレスが無かったのを思い出す。V6エスクードノマドは結構良く走ったし動力性能的に十分だった。この辺りが一つの目安となる。

次はノーマル状態でストレスを感じない程度の動力性能が望ましい。軽快に走るのが前提だから、重たいハイブリッドとか、為されるがままに走らざるを得ないAT車は除外。装備が簡略化されたシンプルなモデルで普通の2.0Lエンジン車辺りが理想。

入手可能なら1TR-FEエンジン搭載のコンフォートのMTモデル、、、これが理想だ。

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