FD-5からFD-7に交換
FD-5、三ヶ島の折りたたみペダルだ。プラボディで結構丈夫だけど、プラボディでコンパクトなのが問題。
使用直後は問題なかったけど、使い込んでいく内に摩耗が進行。踏み面の突起も削れて丸くなる。更に、路面との干渉で端部が削れていく、、、、使っていくうちに、折り畳み部のガタも大きくなる。
これまで、このFD-5で踏む瞬間に滑って踏み外して落車した事が二度あるけど、先日は、プラボディのロック部分の樹脂が割れて折損して踏み抜いた形で落車。
やはり、プラボディというのは劣化による強度低下、経年使用による摩耗で滑りやすくなり、固定部分の摩耗によるガタツキによる折損という問題を抱える事に、、、、
本来、踏み面が広く頑丈な金属製のペダルが一番だけど、折り畳み自転車で積載前提だとコンパクトなペダルが理想。コンパクトなペダルでも踏み面が小さいのはNGであり、そうなると折り畳みペダルが良いのだけど、少なくとも大きな力が掛かるペダル、それも折り畳みペダルでは樹脂製はNGだ。
無意味な転倒を数度経験し、この度、擦り傷を負ったので、踏ん切りが尽きました。
購入したのは、同じ三ヶ島の折りたたみペダル。今度は樹脂ボディではなくアルミボディのFD-7だ。このペダル、通常状態では踏み面が広く、ペダルプレートも比較的滑りにくい突起がある。
ペダル交換して走った感じ、確かにFD-5よりも踏む面が広く、突起が靴に食い込みやすい感じ。これなら大丈夫か?と思いつつも、どこか半信半疑。まぁ、これで踏み外さなければOKだ。仮に、このペダルでダメなら諦めて固定式のデカペダルにするつもり。
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