本革、合皮
最近の技術は合皮が合皮に見えない程の質感を有している。
一見、似たような印象だが、個人的には合皮、フェイクレザーは嫌。やっぱり、本革が良い。
革製品に拘るアイテムというと、最近調達したライディングブーツ、日常履きのシューズ、ウエストバッグ、ショルダーバッグ、ブルゾン、レザーパンツ、、、この辺りだ。
因みに、合皮が嫌で、本革に拘る理由、、、、何と言っても頑丈さだ。仮に縫製が破れても補修可能。合皮では、縫製が破れたら再縫製は難しく、下地の繊維部分が解れやすい。表層のビニール表皮が長期使用で剥離して破れやすい。特に、表層の下に水分が入ると簡単に剥離する。更に、擦り傷を負うような衝撃を受けると、いとも簡単に破れる。
ということで、レザー製品は結構多く愛用している。
レザーブルゾンは、サマータイプが一着、3シーズン用が5着、レザーパンツはサマータイプが一本、3シーズン用が3本、バッグ類は全品レザー、普段履きの靴は100%レザー、ライディングシューズも全部レザーだ。
因みに、それ以外ではメタル素材が結構好み。腕時計なんかは基本はメタルケース、メタルバンド。
基本、樹脂系、合皮系のマテリアルは使い捨て品以外では選びたくない。
例外は、自転車のサドル。革サドルも好きだけど、普通のプラサドルもOK。ブルックスの革サドルは、かなり好みだけど、それよりも、プラサドルであるカシマ5スターの方が好みだったりする。
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