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2015年8月24日 (月)

キックスターター

最近の単車、重量車では殆どのモデルでキックスターターは装備されていない。
現行モデルで言えばSR400くらいだろうか?
殆どがセルスターターだ。まぁ、今時のモデルは燃料供給がインジェクションとなっているのでバッテリー上がりは厳禁。つまり、バッテリーが上がっていなければ、インジェクション、燃料ポンプも正常に機能しているから普通にセル始動でOKという理屈だろう。

しかし、バッテリーが弱った状態でも始動自体が可能な昔ながらのキックスターター装備っていうのは、何だかんだ言って結構魅力的に映る。キックスターターというと必然的にキャブ車、重力滴下式燃料コックというのがパッケージだろう。
重量車クラスで、キックスターター装備、キャブ車、通常のコック、、、、で一番設計が新しいモノは?って探してみると、カワサキのW650に辿り着く。

因みにW650はベベルシャフトによるカム駆動という凝った構造で、空冷ツインという非常にシンプルな構造だ。見れば、メカニズム的には非常にベーシックで好みの一台だけど、個人的な最大のマイナスポイントは、、、、、方向性がスポーツバイクに非ずで、ビンテージスタイルで1960~1970年代の懐古趣味的なモデルとなっていること、それから前後がスポークホイールということ。
もっと現代的に普通の形で、そしてパンク修理等の対応で苦労しないキャストホイールであって欲しい。
同クラスならモトグッツィのV7があるけど、あれでもスペシャルとかレーサーというものよりも、普通のストーンの方が自然で好み。W650でもV7ストーンのようなフィニッシュを実現したモデルが在れば良かったのに、、、と思う。

既に廃盤故に望むべくもないし、希望するならば自身でカスタムする必要があるけど、カスタムに投資する迄の魅力は無いので結構微妙。但し、足周り交換して走行距離が程々の玉がリーズナブルな値付けで得られていれば惹き付けられる可能性もある。構造的にシンプルというのは非常に魅力だ。

因みに、パラツインで360°クランクだけど、昔のSuperHAWKⅢと一緒だ。回想すると180°クランクのZ250FTに乗り換えた際の印象としては、SuperHAWKⅢのエンジンの方がスムーズに感じた記憶がある。排気音が一様な連続音だったのがそう言う気分にさせたのかも知れない。
そう言えば、W800を試乗で借りて乗った時も、そんな印象だった。

基本、こんなレトロ調なモデルは好みではないのだが、メカニズムの構成的には近年のモデルの中では一二を競う程に好みな構成。今時空冷、キックスターター、、、そんなモデルは無いだろう。案外、CXとSVをWに纏める可能性も無いとは言いきれない。

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