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2015年8月13日 (木)

右側通行(逆走)者は、、、、

センターラインの或る道路では、センターラインを割って走る車が結構多い。
そんな状態だから、センターラインの無い道路では、キープレフト走行している車は非常に少ないし、自転車、特に、電動アシスト自転車、一般軽快車に乗って意識的に歩行者的な意識をしている人の半数以上といって良い数の人が、逆走状態。

この辺りの人、世間的には普通な人だし、当人自体が逆走してるとか、右寄り走行していて悪いとい意識を持っていない。恐らく、本人自体は、普通で何も悪くないし、何の意識も持っていないだろう。
寧ろ、車、自転車、単車好きで法規意識がある人の方が、キープレフトを守るし、自転車の左側通行を遵守している傾向が強く、普通の人的な意識を持つ人の方が、キープレフト不良で真ん中とか、右寄り走行傾向が強く、自転車で逆走している人が多い。

キープレフト出来ない走り方の多くは、曲がり道でショートカット気味に走った結果のような走り方。路地では一次不停止がデフォルトで、脇道から飛び出しを本能的に避けて道路の真ん中よりを無意識に走っているのだろう。そして、こういう傾向の人の多くは、漏示での運転操作において、停止の合図、右左折の合図を出さずに走行する連中が多い。

こういう運転が見受けられる車で一番目に付くのがプリウスだ。他にはカローラのような旧世代大衆車、今なら300万円台前後で買える舶来プレミアムブランド入門クラス(メルセデスのA、B、C、Eクラス辺り~BMWの1、2、3、ワーゲンのゴルフ等々)、ミニバンも多い。単車では原付二種以上の大型スクーター、自転車では軽快車、電動アシストだ。四輪二輪の運転者、自転車利用者の多くは、普段着で一見普通の人が多い。

普通にスポーツバイクとか、車でもスポーティなモデルに乗っている人の方がキープレフトが出来ているし、自転車でも単独スポーツサイクリストの方が逆走していない。

こういう逆走系の人で一番危ないと思うのは、生活道路、団地内での動き。団地内というとセンターラインは無い場合が多く、路地が多く曲がりくねっているけど、そこを走るプリウスとか、電動アシスト自転車が一番怖い。

プリウスなんかは下手に静かで逆走しているから気付き難いし、運転自体が下手くそが多いから怖いし、曲がりくねった勾配路地を軽快な勢いで走る電動アシスト自転車も怖い。

生活道路でみるHEV、電アシ、、、、これが、個人的には一番迷惑で危険な存在だと思う。近所にも一家の車がプリウスで、オヤジが電アシで逆走するような家があるけど、結構怖い。偏見ではないが、プリウス+電アシ的な家庭の世帯主っていうのは、基本、笑顔が無いし、何時もシリアスな顔しているのも関わりたくない感じ。
車好きな家っていうのは、車のチョイスも違えば、自転車のチョイスもチョット違うが、そういう趣味的な色合いのある家庭の人の方が笑顔が多いし、案外、配慮が行き届いている。

ということで、マジメすぎるような人程、こういう世界の常識が欠けて逆走する人が多い。

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