驚異の空き缶
空き缶というと、最近は集めて自転車で運ぶ人を見る事も少なく無いけど、町内のゴミ収集ボックスの資源ゴミ回収日に出される空き缶で毎週驚愕の風景を目にする。
それは、缶ビールの山で、同じ銘柄のビール類が毎週大きなポリ袋二つ目一杯に詰め込まれて出されている。幾ら入っているか?は不明だけど、毎週200本以上の空き缶が出されている。
この消費量は強烈だ。毎週のゴミ出し毎に驚く。因みに、収拾ボックスは1m×1m×1.5mサイズだから、この缶ビールのポリ袋が二つ入れられると、それだけで収拾ボックスの1/3程度を占拠しており、この缶ビールゴミが出される前に新聞、雑紙等の資源ゴミを出さないと入れるのが厳しいのだ。
新聞、雑誌類は積み重ねて出すので、収拾ボックスの下から積み重ねて出す事ができるけど、空き缶ゴミが先に出されると、雑誌類のゴミ出しが難しくなる。
1週間に200本とすると、毎日30本ペースのビール消費だけど、それも凄い話。
先日の記事ではないけど、我が家のビール消費は年間ゼロ本である。それ故に、一週間に200本の消費というのは、ビックリである。
他人事ながら、それ程のアルコール、仮に、発泡酒だったとしても相当な量。身体に悪そうな気がする。っていうか、それ程迄のビールを飲まずには居られない状況って、一体、何なんだろう?と、その辺が気になるところ。
アルコールを嗜む生活をしていた頃、飲む理由というのは友人と話しをするのが目的であり、その場の空気を作るために飲んでいたのが最大の理由だけど、自宅で一人で晩酌というのは、あまり記憶が無い。一人で大量に飲む理由、、、、好きだから?、、、或いは、ストレス解消?、、、この辺の理由、少なからず興味がある。
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