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2015年8月 2日 (日)

次の車の傾向

今迄乗った車で印象深いのが、ジムニーシエラJB31型だ。これ、軽四と同じボディに1300ccのエンジンを搭載したモデル。エンジン自体は早くないけど、軽量ボディに1300ccエンジンということで低い回転数、高いギアでゆとりのある走りが印象的。
まぁ、エンジン自体が穏やかで、当時はそれがストレスでエスクードのV6に乗り換えたけど、今思えば、あの鷹揚な乗り味は結構捨てがたい。

今のプロボックスも軽量ボディに大トルクエンジンということで、近いけどシンプル構造で大トルクエンジンというのが理想。

コンパクトボディに、大きなエンジンというのが乗り易い。まぁ、単車でもしかり。シャーシ共用でエンジン排気量でラインナップを分けているモデルでは、大排気量モデルは、何とも言えない余裕があるのだ。
過去には、スタリオンの2500ccのモデルも感心があったけど、今時は、そういうモデルが稀少だ。
最近では、ブレードマスターが1.5L級のボディに3Lエンジンというのがあったけど、あれはATオンリー、、、、

で、今時のモデルで小さな車体に大きめなエンジン、尚かつMTで、、、、何か無いか?
ヴィッツでは1.5LのRSというグレード、フィットも1.5LのRSというグレードがあるけど、出来れば1.8~2.0Lのエンジンが乗れば面白い。1.5Lのモデルなら、初代スイフトスポーツが一番面白そうだが、古すぎる。あんな感じの車が出れば良いのになぁ、、、。

今の視点で一番近いのは、スカアクティブD2.2L搭載で最もコンパクトなアクセラXD、或いは、デミオXD辺りだろうか?

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