プラリペア
単車のABS外装の補修に昔から愛用している。
まぁ、使用頻度は多く無いのだけど、無くてはならない補修ツール。
このプラリペア、量の割りに高価なのが難点だけど、熱で溶かして引っ付けるよりも強度が高いのでお気に入り。
このプラリペアは、樹脂粉末に反応性の液体を加えて固化させるものだけど、この溶剤の蓋の締まりが悪く液体の大半が流出してしまった。しかし、粉末は大量に残っている。
この液体の正体が判れば液体だけ調達したいところだけど、この液体の正体、最初はなかなか判らなかった。
しかし、今では、この液体が百均等で販売されているアクリルリキッドで代用出来る事が明らかになっている。
少量でも良いなら百均のアクリルリキッドを買ってくれば良いのである。
試しに百均のアクリルリキッドで粉末を固めてみると、普通にプラリペア純正と同じ様な仕上がり、、、。
最終的には、120mL入りが900円の溶剤を調達した次第。まぁ、120mLも必要無いけれど、プラリペアの保管年数を考えると相当に保つ筈だから、コストパフォーマンスの最も優れたサイズのものを調達してみた。
勿論、使い心地は通常のプラリペアと全く同じである。因みに、プラリペアで使う粉末も、百均にアクリルパウダーとして販売中。これで十分である。
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