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2015年9月21日 (月)

泥よけ交換

街乗りDAHONには、純正のメッキフェンダーを装着しているのだが、これが今一。
フェンダーは?というと、極力タイヤ周長の多くをカバーするのが理想である。昔のファーストライディングモデル等で見られたショートフェンダーは、泥はねからブレーキキャリパーを守る程度の役割しか果たせない。
泥はねから乗り手を守ろうと思えば、フェンダーは走行時の泥はねをしっかり防がないとダメだ。そのためには、フェンダーはタイヤをなるべく広い範囲で被う必要がある。

そういう視点でみれば、DAHON純正のリアフェンダーは不合格。フェンダーの後端がタイヤのトップ部分で切れている。これでは走行時の泥はねがモロに背中に直撃である。

雨天走行では、背中への泥はねが非常に気になる状況。

購入当初は、まぁ、雨天走行は殆ど想定せずで、路面の僅かな水溜まり、濡れた箇所からの飛沫をガードすれば良い的に考えていたけど、最近は普通に雨天走行しているので、このフェンダーはアウトだ。

まぁ、フェンダーは実用装備だからネットで中古品を探して調達する予定。

因みに、雨天走行前提の我が家のスポルティーフ二台(東叡スポルティーフ、ユーラシアスポルティーフ)のフェンダーは目一杯タイヤを被う構造で、少々の飛沫が背中はおろか、車体に掛かる事は無いようにしている。これが本来の姿。

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