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2015年9月23日 (水)

ライディングポジション

単車のポジション、最近はセパハン、バックステップの必要性はあまり感じない。
多少の変更の必要がある場合も否定しないが、致命的にダメダメと思う機種は殆ど無い。
ステップ、ハンドルの両方に不満を覚えた最後の機種は昭和60年の一時期乗っていたZ250FTだ。同時期に乗っていたCB400D、XZ400Dでは、それ程不満に覚えなかった。

不思議な事に、何でもかんでも低いセパハンが必要か?というと、そうでもなく、XZ400Dなんかはアップハンドルだったけど、結構乗り易く、峠でも攻めやすかった記憶がある。結局、ステップポジション、シートポジション、ハンドルポジションのバランスであり、バランスが好みであればアップライトでも前傾姿勢でも気にならない訳だ。

現状、ポジション変更しているのはガンマ500だけど、ガンマはステップ位置が低すぎるのでマックレーンのバックステップを使っているけど、SV、CXについてはノーマルポジションで、全く不満は無い状態。Z250FT以前に乗っていた機種、Z400FX、RG250E、GS400、CB250T、CB125Tといった機種ではステップが前過ぎて乗りにくい印象が強く、単車を買ったら、最初に買うのがバックステップという感じだったけど、最近は必要性をあまり感じない。ステップを買う必要が無ければ、ハンドルを変えたいという気持ちにもならない。

単車で峠を走って遊ぶ時に一番大事なのがポジションだ。そして、寝かし込んでいった時に簡単に地面に接触しない構造が大事。こういうのが問題になっていたのは1970年代以前のモデルだけの話なのかもしれない。

昔は、バックステップならハリケーン、O&T、BEET辺りが定番で、ハンドルはハリケーン、トマゼリ、DAYTONAのオメガ辺りがあったけど、最近は、そういう要望が無ければ、そういうパーツも少ない。マフラーにしても、寝かしていくと地面と擦れるから、、、、と言う理由で交換していたけど、今時のモデルでは、そう言う事も無いのだろう。

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