部位別状況
大和製衡、タニタの体組成計で状況をチェック。
・右腕の筋量/骨格筋率/体脂肪率=3.6kg/55.8%/9.1%
・左腕の筋量/骨格筋率/体脂肪率=3.3kg/54.7%/9.4%
・右脚の筋量/骨格筋率/体脂肪率=13.8kg/46.7%/11.2%
・左脚の筋量/骨格筋率/体脂肪率=13.4kg/45.8%/11.8%
・体幹の筋量/骨格筋率/体脂肪率=29.8kg/34.4%/10.8%
・全身の筋肉量/骨格筋率/体脂肪率=63.9kg/38.7%/10.2%
・推定骨量=3.4kg
・基礎代謝/体年齢=1784kcal/24歳
これ見て思ったのが、推定骨量が3.4kgしかないの?ということ。
で、推定骨量の平均値を調べてみると、一般男性で体重が60kg未満だと2.5kg、75kg未満だと2.9kg、それ以上だと3.2kgだそうだ。一般女性は45kg未満で1.8kg、60kg迄が2.2.kg、それ以上が2.5kgだという。
となると、3.4kgで72kg強なら表示的には大きい事になるようだ。
部位別筋量では、腕一本が男性で1.5~1.6kg、女性で0.9~1.1kg、脚一本が男性で5.5~5.8kg、女性で3.5~4.0kg程度だそうだから、自身の筋量は平均の二倍以上は付いているということになる。
因みに、基礎代謝は一般体形の基準値で同世代なら1350kcalだから、かなり上回っている。
なお、表示値の全身筋肉量は、骨格筋、内臓筋、心筋の総合計で、骨格筋率は骨格筋のみだ。骨格筋量は数値計算で推定すると28.8kgであり、平均の22kgを大きく上回っている。
なお、体組成計での過去のデータとの比較を見ると、半年内の変化は極僅かのようだ。活動量、食事量は完全に平衡状態にあるのだろう。
ところで、最近はニュース等で、若い女優さんが、チョット転倒しただけで複雑骨折とか聞いたりする。骨が脆いのだろうか?年輩の人が高齢で転倒すると骨折して歩けなくなるとか、そういう話を良く耳にする。それ故に、骨って重要と思っていたけど、それにしても、平均骨量が3kg未満というのにはビックリ。骨って、もう少し重いものだと思っていた。
まぁ、今のところ、単車、自転車で派手な転倒、落車で各部を強打しても、骨が折れたことは殆ど無い。そして、骨自体は、筋肉次第という思いがあるので、標準より重めで頑丈という風に思っていただけに、平均より僅かしか重くない事に、逆にビックリである。
体脂肪率を落とし、骨格筋率を上げて、骨量も増やし、基礎代謝量も増やす、、、当面の目標だ。
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