面白い、、、PURPOSE PDC-35
高木産業の創世記デジカメ、PURPOSE PDC-35ってデジカメ、衝動的にオークションで入手した。
一応、Windows98対応ということで、NT系OSには対応していないとのこと。
このカメラ、ソニー製CCDで35万画素という変わり種。
登場時は、5~6枚撮影で電池が無くなって撮影不能との評判で、欠陥商品扱いされていたけど、35万画素のCCDというのが凄く気になっていた機種。
自身、35万画素のCCD機が好み?であり、CS630、DS-10で結構楽しんできたので、これも欲しかったのだ。低画素CCD機として、DC85もあるけど、これも好き。
で、到着したPDC-35だけど、Windows98のドライバでWindowsXp、2000にインストールして、BTScanというソフトと組み合わせて運用すれば、無事、画像を抜き取る事も出来た。
で、撮影した結果は、なかなか愉快。
三枚目の写真、CCDらしい色彩、彩度である。
Windows98用のドライバーでもNT系OSで取り敢えず使用可能なのが嬉しい。
懸念の乾電池も60枚撮影しても余裕、、、、これ、結構遊べそうである。
ストロボ無しのCCDデジカメ、薄暗くても雰囲気が上手く写せるから楽しいのだ。
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