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2015年10月20日 (火)

街乗り自転車のヘッドライト交換

街乗りDAHON、通称スピママ号に装着していたのは、非接触誘導発電式のマジ軽ロボというライト。当初から照度不足感を感じていたけど、ここに来て、LED輝度の低下、レンズの曇り等々で、明るさは相当に低下している。
で、ヘッドライトユニットの交換で対応しようと考えてみたのだけど、発電機ユニット自体の発電能力は相当に低そう、、、、通常のブロックダイナモの6V-0.4A等には到底及ばない。ネットで探してみると、、、4.8V-0.5Aでも光らないそうだ。

ランプユニットで売られているのは通常のブロックダイナモ対応だから、おそらく点灯不可能、、、在庫処分で売られているマジ軽ロボを再度購入するも、今となっては、元々明るくないし、経年変化で最終的に修理が困難な状況になることを考えると、、、

外装ハブダイナモというのが登場しているけど、ハブ軸がBC5/16、通称8mmシャフト、クリアランスで4mm以上必要だからDAHONでは不適合、オーソドックスにブロックダイナモという手もあるけど、出来れば自動点灯が理想だから、これも使い勝手に掛ける印象である。

残った手立ては、、、、、ランプユニットのLED交換で輝度を取り戻すか、、、或いは、通常のオートライトのユニットに改造を施して使えるようにするか、、、、といったところ。

手っ取り早いのは、電池式ライトだろうけど、これも保管場所が車のトランクだから、自動点灯モードにしていると、トランク内で点灯するのも嫌、、、、、そのための切り換えスイッチがあるといっても、毎日スイッチを操作する事自体が嫌、、、、

現実的には、マルゼンの低消費電力のブロックダイナモが一番良いかも知れないが、ライト操作が手動というのが今一なんだよなぁ、、、。

一番スマートなのは、シマノ・カプレオ・ハブ・ダイナモDH-F703SB 28穴. シマノ小径車コンポCapreoシリーズ に加わったハブ・ダイナモを使ってホイールを組み換える事だけど、ここまでコストは掛けたくないのが正直な気持ち。

いずれにせよ、近々、何らかの選択でグレードアップを行う予定だ。

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