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2015年10月22日 (木)

ペダリング

ヒルクライムとか向かい風でDHポジション時とか、そんな高負荷ペダリングの際の留意点。それは、如何に上体の筋肉を使って駆動力を増やすか?ということ。
意識としては、上腕の筋肉、大胸筋もペダル駆動と連動して収縮しているか?に留意している。
そういった筋肉が使えていると自覚できるには、ポジションというか乗り方が大事。漕ぎ方、ハンドルの操作の仕方、体重の載せ方、車体の振り方、その辺と重要な関連があるようだ。

乗り方を変えると、いつの間にか上体の筋肉が動いていない事に気が付いたりする。顕著なのはヒルクライム等で、乗り方を変えて筋肉が使えなくなると、簡単に失速して速度が出ていない割りに疲労度が高まったりする。

身体の使い方、自転車の扱い方、、、この辺も筋肉を鍛えるだけでなく大事だったりする。そして、高負荷環境での乗り方というのは、シミュレーターのようなモノでは生まれにくい。実際に、急勾配を上ったり、強い向かい風で速度を保ったり、、、そういう状況に身を置かないと見えにくいモノ。

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