« マツダ・スポーツコンセプトのパワーユニットは? | トップページ | DHバー »

2015年10月22日 (木)

30代の生活習慣を回想して

社会に出たのが26歳である。その時点での体重は68kgである。痩せてはいないが、太ってもいない。身体に異常を来す事は無かった。
体重が70kg台に乗ったのが30歳になり、翌年には72kgに到達。
丁度その時に何を思ったか、水泳でのダイエットを開始。水泳と筋トレは週二回のペースで行ったけど、3ヶ月で65kg迄落とし、その状態を34歳迄維持していた。

35歳から、公私ともに突如忙しくなり水泳、筋トレは休止。35歳から始まる生活習慣病検診では異常値が毎年増えるような状況となる。35歳から39歳の4年間で体重は65kgから88kg迄、23kg程増えたのだ。

そこで一念発起してダイエットを行い、40歳になる事には再び65kgに戻したのである。その後は、体質改善で有酸素運動中心から、有酸素運動+無酸素運動という方法で筋肉増強を計り今に至っている。現時点では体重は72kgだから10年前から較べると+7kgだけど、体脂肪率は13%弱だったのが10%強で3%程ダウンした状態だ。

そう言う事を回想すると、自分の歴史にとって生体内環境が酷い状態だったのは、35~39歳の四年の間である。特に体重が超過剰状態だった37~39歳の2年間は細胞再生の段階では異常化が多発してもおかしくないような時だったのだろう。

仮に、異常化細胞が癌化して早期癌として現れるとすれば、その時点から20年後、つまり50代後半から60の頃なのかもしれない。あと十年先にその時期がやってくる訳だ。
癌抑制遺伝子が効率的に働くように、これからも生活習慣は生体環境が最適な状態が保たれるのに都合の良いように保っていきたい。

|

« マツダ・スポーツコンセプトのパワーユニットは? | トップページ | DHバー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 30代の生活習慣を回想して:

« マツダ・スポーツコンセプトのパワーユニットは? | トップページ | DHバー »