『イチコー』って、市工か?
土曜はピストで二周回の日。
二周目復路での出来事。
高瀬堰から安佐大橋に向けて38km/h程度で車道を流しているとき、歩道を走る高校生をパス。安佐大橋の信号で停まると、後ろで、物凄い呼吸音、、、振り返ると、さっきの高校生。
で、思わず声掛けた。『付いてきたの?』、『後ろ、楽でしょ?』
で、安佐大橋から安芸大橋の3km区間、後ろを気にすることなく、最初の500m程は50km/h程度で引っ張って、その後は40km/h、ラストの500mを45km/hで走って、安芸大橋の信号で停まると、やはり、後ろに高校生が頑張って付いてきた。
『もしかして、高校の自転車部?』
すると、かなりきつかったのか、物凄い呼吸してたけど、答えてくれた。
『ハイ、、、、イチコーです。速いですね、、、、』
で、答えたのが、
『まぁ、昔やってたから、、、今はスイムメインで健康管理だから、ソコソコ、、、』
『車道で40~50km/hは危ないから気を付けてね。ここからは自歩道だから抑えた方が良いよ、、、』
暫く走ると気配が消えて居なくなったけど、ふと思った。『イチコー』って何処?
しかし、高校生は元気だ。安佐大橋~安芸大橋で50km/hを伺いながら引っ張って付いてきたのは、今年で言えば、夏に出会ったフランス人と、オーストラリア人以来。
やはり、若さは凄いモノである。このコースで、遭遇するというと、恐らく三十代、四十代のオッサンが多く、付かれたり、絡まれたりしても大した事無いけど、さすがに十代は速い。あと十年もすれば、恐らく、今の速度は維持出来ないような気もする。
今のピストで平地50km/hが出せなくなると、スポルティーフか、普通のロード、小径ロード辺りでノンビリ流すようにしようかな、、、取り敢えず、今時点は最高で54、55km/h迄は出るからよいけど、50km/h辺りに落ちてきたら走り方変えよう、、、小径車に乗ってノンビリ、、、も悪くないかもなぁ、、、
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