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春先にSV650Sの7000rpm以上の吹け上がり不良が原因でSV650Sの買い換えを前提に車種選定を行ってきた。ターゲットはSV1000S、VTR1000F/SP2といったところ。しかし、夏前にSV650Sの修理が完了し、夏にはCXの怪しい症状が重症化している。CXの怪しい症状というのは、ワンウェイクラッチの症状だ。因みに、ワンウェイクラッチは既に欠品で中古パーツでの修理しか出来ない状況、、、、縦置きクランクのエンジン故にエンジン下ろして鋼管となるわけだが、そうなるとかなり厳しい。
これから、長期間維持していくには、更に難しく為りそう、、、
で、気分が変わりました。
CXを入れ換えること、、、となると、SV650Sからの乗り換え対象のようなスポーツモデルとは一線を画したモデルがターゲットということになります。
買うなら、相応の排気量のツインエンジン車が希望で、極力、コンベンショナルな構成、、、ということで、候補を探し出す事にしました。
好みから言えば、旧車となりますが、CXから入れ換える理由が古いのはパーツの入手性も含めて大変だという判断ですので旧車はNGです。少なくとも21世紀の車両が対象です。しかし、新しすぎて電子デバイス盛り沢山なのも敬遠します。
出来れば空冷エンジン、できればキックスターター、、、、ということで、現状思い付いたのが二車種です。
一つは、ヤマハのBT1100ブルドッグ、もう一つがカワサキのW650というところです。BTなら出来るだけ走行距離が少なく高年式なのが良いでしょう。W650なら逆に低年式で排ガス規制対象外のモデルで低走行なモデルが良さそうです。W650での最大のネックはスポークホイールという事。チューブレスでパンク修理が簡単でないと、、、というのが最大の弱点。入手すれば間違い無く足周りの入れ換えをするでしょう。
この辺りが最有力候補です。ツインのツーリングスポーツ、、、これがリクエストになります。
チョット、真面目に探してみましょう。
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