残念、、、
先日、オークションサイトでコダックの初期のデジカメ、DC-3200が出品されていて、入札していたのだけど、締め切り時間は熟睡中で残念ながら落札出来なかった。
個人的に、コダックの初期のパンフォーカスのデジカメは何れも好みなのだ。動きが速い訳でもなく、コンパクトでもないのだけど、撮影結果が妙にしっくりくるのだ。
現在、コダックのデジカメで所有しているのは、光学10倍+手ぶれ補正付きのZ915、パンフォーカスながら防水のC123スポーツ、単焦点コンパクトのDC3800、30mmからの2倍ズームの固定焦点のDX3215Zoomの四機種。以前はDC215Zoom、ゾーン切り返し式のDC80も所有していたけど、単三電池4本仕様モデルは流石に図体が巨大で実際につかうのは厳しい。
単三電池4本でサイズ的に使えるというと、オリンパスのC-120ってモデルくらいで、それ以外のモデルは流石に厳しい。単三電池2本というのが日常使いで程良いところであり、今保っているコダックのモデルは全機種が単三電池2本駆動だ。
大昔のデジカメでも単三電池2本迄なら、取り敢えず携帯しても良いかな?的な機種が多い。一番古いモデルでは、富士フイルムのClip-itのDS10があるけど、同系シリーズの四本駆動のモデルに較べると随分と使い勝手が違っていた。
しかし、入手出来なかったDC3200は単三電池4本でも是非試写してみたかったので非常に残念だ。まぁ、気長に出てくるのを待つつもり。
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