バーテープ、レバーパッドの寿命
先日、CM-1000で使っているハンドルに巻いてあるバーテープ、ブレーキレバーのレバーパッドを交換した。
バーテープはラングスターの標準で巻かれていたテープ。ブレーキレバーはラングスター購入1年後に付け替えたBL-R400用レバーのパッドラバーだ。
バーテープはテープ縁が薄くなって解れ気味になっているため、パッドラバーは汗等油脂でラバーが溶けてべたつきが不快だからだ。
思い起こせば、1970年代、バーテープといえばコットンで、色が黒ずんで、風化が進みべたついたり、破れたりで交換していたが、その寿命はそれ程長くなかったはずだが、今時のコルク風スポンジのバーテープは耐久性は著しく向上している。変色も昔程酷くない。パッドラバーも昔の生ゴム系に較べると耐久性は随分と向上している。
この辺は非常に有り難い。
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