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2015年11月10日 (火)

中古車判断基準

車種を決めて、複数の候補から選ぶのに迷っているのが次のポイント。
1.年式的に新しいモノを選ぶべき
2.走行距離的に短いモノを選ぶべき
これで悩み中、、、、例えば、候補車が2005年にM/Cを受けていたとする。それで、2003年式を選ぶか?2005年式を選ぶか?
この場合、その他の条件が全く同じであれば、迷うことなく高年式の2005年式となる。

一方で、同じ年式で走行キロ数が一方が4000km、一方が24000kmだとすれば、選ぶべきは低走行車両なのも迷う事無い。

しかし、2003年式で走行4000kmというのと、2005年式で走行が24000kmという比較では真剣に悩んでしまう。

果たして、どっちが良いか?20000km如きで致命的な損傷が蓄積するとは思えないが、されど20000kmである。4000kmというと、殆ど消耗していない状態。しかし、外観の遣れ具合を見ると、距離数が進んでいるとは言え、高年式の方が遙かに良好。途中、M/Cを挟んで各部が変更されていると、やはり熟成という部分を含めて信頼性が高まっているのも間違い無いだろう。

選択の余地が無ければ迷わないが、選択可能であれば、迷ってしまう。これで価格が全く同じだと、悩みは深い。

まぁ、候補車両は複数存在し、価格も相応にばらついている。昨年、一昨年の相場と比較すれば確実に変動しているので、模様眺めも有りなのである。
こういう車両を通販で購入するとなると、現実問題、細部がどうなっているか?に過度な期待を抱くのは厳禁である。

予算を拡大しても、出来れば高年式のM/C後のモデルで15000km未満の車両があれば一番理想なのである。
取り敢えず、CXは車検を継続させたので、もう少しじっくり選ぶ事も可能だ。

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