公営プールの泳ぎ方
公営プールは折り返しレーンというレーンが三本ある。一本は一定以上の泳力を備えた人向けで、若い世代、学生部活用というモノで、基本、縁は無い。基本、折り返し地点で止まる事は許されないレーン。
残りの二本も折り返しレーンだけど、折り返し地点で休憩が容認されているレーンだ。
多くの人は通常の折り返しレーンで泳ぐのだが、泳力も様々。当然、速度差も非常に幅広い。そこに最高で二十人程度が二レーンを使って泳ぐのだ。となると、当然、追い付いたりする。
でも、そこは25mプール、25m単位で速い人は折り返し地点迄、抜くのを待つのが常識で、遅い人は、折り返し地点で速い人を先行させるのが常識。これがマナーだ。
しかし、広島市東区のプールには、滅茶苦茶遅い人が、後方に十人の列を作っても止まることなく、トロトロ泳いでいる。直後に付くと、犬かきでも追い付いてしまう程のスピード、、、、この人が居ると、その一人で一レーン占有状態。結局、残りの一レーンを十数人が使う羽目になる。
正直、プールの監視員も、その辺の注意をして欲しいものだが、、、、実際のところ、犬かき以下の速度で泳ぐ奴、、、、子供用の浅いエリアで泳げば良いのに、、、、最近のちょっとしたフラストレーションがこの状況だ。
自身も決して速くは無い。後方から速い人が来れば普通に譲るし、譲られるそぶりを受けた時は確認して抜く。これが普通だと思うのだが、、、皆さん、どう思う?
| 固定リンク
コメント