基本、引退かなぁ、、、CXは。
取り敢えず、CX号、引退だな。
部品の消耗も至る所。消耗したパーツの入手性も結構厳しい。
まぁ、厳しい以前に、我がCXはノーマルから比べればかけ離れた仕様だから仕方ない。
前回の大工事では、ステムシール、ウォーターパイプ回りのOリング、各種オイルシール、インシュレーター等も全交換したけど、その時から十年以上が経過。
一応、インシュレーターのスペア等は確保しているけど、内部部品の欠品が激しい。
今回、シフトシャフトのオイルシール、91251-ZW5-003のOリングを調達を試みるも、パーツリスト品番が古いそうで調達困難。互換番号情報を知ろうか?と思い、これ系の掲示板に質問するも、どうも聞き方がまずかったようで、抹殺されたようで、、、、ちょっと、参った。SV、S4、単ガン、C200系のつながりとは違うようで、どうも、付いていけない。過去ログ検索では、情報交換されているようなので、質問したのが拙かったようだ。まぁ、数年ぶりの書き込みで質問中心というのがお気に召さなかったようだ。
まぁ、内径、外径、厚みが判るので、Oリングメーカーから直接調達するのも手か?と思っていたけど、CX650TのR周り調達で協力してくれたターボ系のクラブ員さんからの情報と、自身の所有するパーツリスト、サービスマニュアルから改訂リストを探して、統一された改訂番号は判明しました。91021-023-020という一次改訂を経て、現在は91203-023-020となっているようで、CS90系、CB750系と統合されています。
今のCXは、特に足回りに手を掛けており、通常のCXとは異なる仕様で愛着もあるのだが、まぁ、仕方ない。
因みに、フロント足回りはCB750FC+CB1100F+VF750Fのハイブリッド。ステム部はオフセット変更に伴い、キャスターを寝かせるようにステムカラー位置を調整した上で組み付けた仕様だし、CB1100F用のインナーチューブに硬質クロームメッキで少々では錆びないフォークに改良したりしているので、引退させるのは惜しいけど、、、
リアの足回りもCX650Tのアルミスイングアームをワンオフ加工した上で、ワンオフしたフレームアダプターを装着してローギヤードなCX650Tのファイナルギアケースを使えるような加工を施して、加速重視のギア比に組み替えた一品モノで、やはり惜しいけど、、、
解体の上で、処分する予定だ。
CX維持でお世話になったのは、ターボで無いにも関わらず、相談に乗って頂いたCXターボのオーナーズクラブさんだけど、このオーナーズクラブさんの協力があったからこそ、モディファイも実現できたし、大感謝である。ターボクラブの方には、何らかの形で、お礼というか還元することも考えていきたい。
因みに、ガンマでもネットのユーザーさんには色々お世話になったし、C200、グース、ガンマ200、SVでもネットの仲間にはお世話になってきた。有難いものである。
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